オンライン住民フォーラム「コロナ禍を小国郷で乗り越える。」【2/27(土)終了】

オンライン住民フォーラム「コロナ禍を小国郷で乗り越える。」【2/27(土)終了】

あんしんネットワーク内にとどまらない実行委員会を組織して、「コロナ禍を小国郷で乗り越える。〜あなたも私も取り残さない未来のまちづくり〜」というタイトルで小国郷オンライン住民フォーラムを企画しました。

私たちの暮らしに多くの課題を突き付けた新型コロナウイルス。小国郷のまちの暮らしや医療・ケアも変化の時を迎えています。 この先、また新たなる病が現れたとしても、家族やふるさとの形が変わったとしても、無理なく住み続けられる町とは?あなたから見えている課題や必要な機能、あってほしい豊かさとは?

そんなまちづくりと医療・ケア(介護・子育て)の事を考えるフォーラムをシリーズで開催します。

今回はその第1段。小国郷を愛する人であれば、世界中から参加できるオンライン講演会を企画しました。リラックスできる場所から、お気楽にご参加下さい。

■vol.1 キックオフ・オンライン講演会

日時:令和3年2月27日(土)13:30開始

【第1部】

「病院がまちに溶け込むとは?

〜地域づくりと病院運営をするなかで見えてきた甲佐町のかたち〜」

特定医療法人谷田会 谷田病院 藤井 将志事務部長

【講師プロフィール】

2012年から沖縄県立中部病院・経営アドバイザーとして経営支援を行う。2015年から特定医療法人谷田会・谷田病院(熊本県甲佐町)の事務部長に着任。民間病院の事務長職にとどまらず、甲佐町まちづくり協議会設立の中心的役割を果たし、古民家再生によるレストラン・宿泊施設開設、キャンプ場の再開発、こどもミライ塾、やつだ農園など多彩な事業に携わる。2020年からは、経営支援事業である医療環境総研を立ち上げ、全国へ向けて病院経営支援・情報発信の範囲を拡大している。

【第2部】

「バーチャル井戸端 〜ゆるっと小国郷のことを考えよう〜」

藤井さん講演に対するQ&A、意見交換などを通して、今ある小国郷の良さと課題を見つめ直す井戸端会議をオンラインで肩の力を抜いてやってみましょう。まちづくり・医療・介護・子育てなど、話題はそのときの雰囲気で。オンラインはじめての方も大歓迎です!

■参加・視聴方法

本フォーラムは、オンラインビデオ会議ツールZoomウェビナー・YouTube Liveを使用したライブ配信を予定しています。下記リンクよりお入り下さい。(当日13:15頃より配信開始)

Zoom ウェビナー: https://is.gd/Ni87yW

<同時配信>

YouTubeLive(小国あんしんチャンネル内): https://is.gd/TY2IYi

 

主催:小国郷オンラインフォーラム実行委員会・小国郷医療福祉あんしんネットワーク

共催:小国町100人会議・株式会社SMO南小国・小国郷在宅医療サポートセンター

小国町社会福祉協議会・南小国町社会福祉協議会・阿蘇郡市医師会

後援:熊本県阿蘇保健所・阿蘇在宅医療システム研究会・小国町・南小国町

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■小国郷オンライン住民フォーラム実行委員会(順不同)

江藤 理一郎、安部 千尋、入交 律歌、河津 宏昭、周宝 光春、穴井 孝幸、穴井 里奈、伊澤 良樹、北里 諭士、片岡 恵一郎 【事務局】有働 多津美、佐藤 直美

 

■フライヤーPDFファイル