住民フォーラム「じぶんの死について考える 〜終活のススメ〜」の盛況のうちに終了いたしました。

小国郷医療福祉あんしんネットワークでは、「じぶんの死について考える 〜終活のススメ〜」と題した住民フォーラムを開催します。

じぶんの死について考える
過去に類を見ないほど、少子高齢化が進んでいる日本。若い世代が高齢者を支えられなくなり、「じぶんの死」について、自ら考えなければならない時代が到来します。一方で病院の病床数は減り、2030年には日本全体で40万人の高齢者が、病院ではない場所で最期を迎える事になるといわれています。
翻って、既に少子高齢化が20年先行く小国郷の住民が、小国郷で健やかに人生を終えるために、必要な事はどのようなことなのでしょうか?
今回のフォーラムでは、二つの講演とシンポジウムにより、「自分が小国郷で最期を迎えるとき」をイメージして頂き、幸せな人生の最期についてみんなで考えたいと思います。
幅広い世代のみなさんに、ご参加いただきたいと思います。

■「じぶんの死について考える 〜終活のススメ〜」
< 講演会 > 
講演1「小国郷で最後まで行き切る為に」
まつもと在宅クリニック 院長 松本武敏先生
講演2「エンディングノート(終活)のすすめ」
株式会社Fineプロデュース 広瀬美貴子 様

<シンポジウム>
「小国郷で平穏に最期を迎えるために必要な事を考える」
シンポジスト:
・まつもと在宅クリニック 院長 松本武敏 先生
・蓮田医院 院長 辻 龍也 先生
・法テラス高森法律事務所 弁護士 山本浩喜 先生
・住民代表 平野たか子 様
・阿蘇郡市医師会立南部訪問看護ステーション 看護師 甲斐初恵 様
・リハセンターみどりの里 看護師 下城三枝 様

主催:小国郷医療福祉あんしんネットワーク
共催:阿蘇在宅医療システム研究会
南小国町社会福祉協議会・小国町社会福祉協議会
後援:阿蘇郡市医師会:熊本県阿蘇保健所・南小国町・小国町

 

シンポジウム導入スライド

シンポジウムタイトル

フォーラムの動画